はいどうもー。あにりんです。
今回は麻雀の初心者向けの記事、及びレベルアップのためにすべきことを書いていきます。
(前書き)
この記事を書くにあたって記録として。
2020年新コロナウイルスの蔓延に当たり、各種イベントを企業が中止し、そのせいで?土日やることもないなーという背景があります。
まあ、雀荘も空気悪いし、飲食するしで安全であるとは到底言えないのですが、セット貸し専門店(フリーと呼ばれるランダムファイトの無い店です)であれば、人の出入りも少ないと思います。
街中でショッピングしたり、カードショップやライブ、パチンコ、ディズニーに行くよりは100倍はマシに遊べる、という感じですかね。
もちろん個人宅で手積みでやる等であれば、更に引きこもれて良いと思います。時間がかかるので社会人になってからはほとんどやっていないですが。
私自身の麻雀歴としては、
大学入って将棋部の先輩に教わってすぐに覚えたので約10年。
そのうち、大学時代に2年ほど雀荘のバイトをしていた時期と、健康麻雀サークルに1年程度所属していました。また、将棋部のほうでもほぼ毎週のように部活後や週末やっていた気がします。
ネットでのゲームは有名サイト「雀龍門」が無料時代にやっていましたが、有料チャージ制になったので、その後はゲーセンのmjや天鳳・桃色大戦ぱいろん、を少しだけ。あまりハマらなかったので、ここ6年は全くやっていません。
麻雀漫画は大学時代にだいたい有名どころはほぼすべて読んで、その後もいくつかって感じです。(この後お勧め漫画についても触れます)
こう書いてると完全にただのクズ学生では???
・・・閑話休題
今回は初めの記事①ということで、初心者~中級者が麻雀を始めるには、という内容になります。といっても私も何も段位も実績も持っていないので、完全に趣味記事です。
(yahoo検索などで流れてきたガチ勢に皆さんはここで戻るボタンを押してくださいノシ◇)
(麻雀の基本ルールの覚え方)
麻雀をプレイするにあたって覚えないといけないのは下記の3つ。
・基本ルール
・手役
・点数表
いきなりルール本を買っても良し悪しもわからず仕方ないので、世に溢れている「いんたーねっつ」で上記の乗っているサイトを探しましょう。そんなに差異は無いと思うので、特にお勧めは載せません。
基本ルールでつまりやすく、でも特に覚えておいてほしいのは、
「フリテン」と「途中流局」ですかね。
手役については、すべて覚えるしかないので、そこは気合で。初めは手役表等を見ながら麻雀に混ぜてもらうのもいいかと思います。特に覚えておいたほうがいいのは、「鳴いて点数の下がる役と下がらない役」についてです。
点数については、初めはこれでいいです。
「1役1000、あとはだいたい×2。4-5役は8000のままで、6-7が12000、8-10が16000。親はその1.5倍。」
誰か計算できる人が一人いれば教えてくれるでしょう。
のちでいいですが、チートイの点数は1役下の50プと同じ。(2ハン25=1ハン50)で覚えれば早いです。
70プは覚えなくて良し。みんな初心者の卓ならスマホに入れておきましょう。
(麻雀のセオリーの覚え方)
基本ルールを覚えたら実践していくのに合わせて、麻雀漫画を読みましょう。
ここで「咲」や「福本シリーズ」、「ムダヅモ無き改革」を手に取る人は一生強くなれません。
ここで勧めるのは
打姫オバカミーコ(片山 まさゆき)
満潮!ツモクラテス(同上)
ノーマーク爆牌党(同上)
の一択です。(3作品ですが、世界観は同じで麻雀指南書風に書いてあります。特に一番上のオバカミーコはマジ必読)
かなり前の作品のため、ブックオフ等に行けばいくらでも転がっていると思います(作者に失礼)
一応使っている電子書籍アプリでもあることを確認しました。
麻雀のセオリーとなる名言が大量に使われており、読んで飲み込むだけでスタート地点が5倍は変わると思います。
ここでちょっとクイズ。
下記の格言、全部言えるでしょうか。(回答は反転してください)
①早いリーチは「1-4(イースー)ソー」。
②「単騎は「西」で待て。
③「リャンカン」の渡りを残せ。
よく言われるものを上げましたが、どれも根拠がありそうで無さそうですね。
興味がある人は調べてみてください。
(プレイングに合わせた打ち方を見つける)
あとは打って打って打ちまくって、手に慣れさせるのみです。
初めのうちは回数こなせるネット麻雀で特訓するのもいいでしょう。
調べていないですが、当時と同じなら、「天鳳」というサイトがシンプルですが無料で出来るはずです。
(ただし、早い麻雀・鳴き麻雀になりがちという特徴があるので、要注意。)
その中で、「プレイスタイル」といいますか、いつも一つ!!ではない答えに対しての指針が欲しくなってくると思います。
youtubeやニコニコでプロの大会を見るのもいいでしょう。1人、心の師匠を見つけて真似ることで、打ち筋に一貫性がでます。本を出している人だと更にgood。
ルールやセオリーを覚えた後であれば、上記で初めに読むな、といった漫画も是非読んでいきましょう。麻雀のモチベも上がり、それらがわかって読めば一層楽しめると思います。咲のアニメも見ましょう。
ころもちゃん可愛い^^。
(終わりに)
遊びとはいえ、やるからには勝ちたい、本気で臨むべきと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
それでは、エンジョイ麻雀!!!
今回は麻雀の初心者向けの記事、及びレベルアップのためにすべきことを書いていきます。
(前書き)
この記事を書くにあたって記録として。
2020年新コロナウイルスの蔓延に当たり、各種イベントを企業が中止し、そのせいで?土日やることもないなーという背景があります。
まあ、雀荘も空気悪いし、飲食するしで安全であるとは到底言えないのですが、セット貸し専門店(フリーと呼ばれるランダムファイトの無い店です)であれば、人の出入りも少ないと思います。
街中でショッピングしたり、カードショップやライブ、パチンコ、ディズニーに行くよりは100倍はマシに遊べる、という感じですかね。
もちろん個人宅で手積みでやる等であれば、更に引きこもれて良いと思います。時間がかかるので社会人になってからはほとんどやっていないですが。
私自身の麻雀歴としては、
大学入って将棋部の先輩に教わってすぐに覚えたので約10年。
そのうち、大学時代に2年ほど雀荘のバイトをしていた時期と、健康麻雀サークルに1年程度所属していました。また、将棋部のほうでもほぼ毎週のように部活後や週末やっていた気がします。
ネットでのゲームは有名サイト「雀龍門」が無料時代にやっていましたが、有料チャージ制になったので、その後はゲーセンのmjや天鳳・桃色大戦ぱいろん、を少しだけ。あまりハマらなかったので、ここ6年は全くやっていません。
麻雀漫画は大学時代にだいたい有名どころはほぼすべて読んで、その後もいくつかって感じです。(この後お勧め漫画についても触れます)
こう書いてると完全にただのクズ学生では???
・・・閑話休題
今回は初めの記事①ということで、初心者~中級者が麻雀を始めるには、という内容になります。といっても私も何も段位も実績も持っていないので、完全に趣味記事です。
(yahoo検索などで流れてきたガチ勢に皆さんはここで戻るボタンを押してくださいノシ◇)
(麻雀の基本ルールの覚え方)
麻雀をプレイするにあたって覚えないといけないのは下記の3つ。
・基本ルール
・手役
・点数表
いきなりルール本を買っても良し悪しもわからず仕方ないので、世に溢れている「いんたーねっつ」で上記の乗っているサイトを探しましょう。そんなに差異は無いと思うので、特にお勧めは載せません。
基本ルールでつまりやすく、でも特に覚えておいてほしいのは、
「フリテン」と「途中流局」ですかね。
手役については、すべて覚えるしかないので、そこは気合で。初めは手役表等を見ながら麻雀に混ぜてもらうのもいいかと思います。特に覚えておいたほうがいいのは、「鳴いて点数の下がる役と下がらない役」についてです。
点数については、初めはこれでいいです。
「1役1000、あとはだいたい×2。4-5役は8000のままで、6-7が12000、8-10が16000。親はその1.5倍。」
誰か計算できる人が一人いれば教えてくれるでしょう。
のちでいいですが、チートイの点数は1役下の50プと同じ。(2ハン25=1ハン50)で覚えれば早いです。
70プは覚えなくて良し。みんな初心者の卓ならスマホに入れておきましょう。
(麻雀のセオリーの覚え方)
基本ルールを覚えたら実践していくのに合わせて、麻雀漫画を読みましょう。
ここで「咲」や「福本シリーズ」、「ムダヅモ無き改革」を手に取る人は一生強くなれません。
ここで勧めるのは
打姫オバカミーコ(片山 まさゆき)
満潮!ツモクラテス(同上)
ノーマーク爆牌党(同上)
の一択です。(3作品ですが、世界観は同じで麻雀指南書風に書いてあります。特に一番上のオバカミーコはマジ必読)
かなり前の作品のため、ブックオフ等に行けばいくらでも転がっていると思います(作者に失礼)
一応使っている電子書籍アプリでもあることを確認しました。
麻雀のセオリーとなる名言が大量に使われており、読んで飲み込むだけでスタート地点が5倍は変わると思います。
ここでちょっとクイズ。
下記の格言、全部言えるでしょうか。(回答は反転してください)
①早いリーチは「1-4(イースー)ソー」。
②「単騎は「西」で待て。
③「リャンカン」の渡りを残せ。
よく言われるものを上げましたが、どれも根拠がありそうで無さそうですね。
興味がある人は調べてみてください。
(プレイングに合わせた打ち方を見つける)
あとは打って打って打ちまくって、手に慣れさせるのみです。
初めのうちは回数こなせるネット麻雀で特訓するのもいいでしょう。
調べていないですが、当時と同じなら、「天鳳」というサイトがシンプルですが無料で出来るはずです。
(ただし、早い麻雀・鳴き麻雀になりがちという特徴があるので、要注意。)
その中で、「プレイスタイル」といいますか、いつも一つ!!ではない答えに対しての指針が欲しくなってくると思います。
youtubeやニコニコでプロの大会を見るのもいいでしょう。1人、心の師匠を見つけて真似ることで、打ち筋に一貫性がでます。本を出している人だと更にgood。
ルールやセオリーを覚えた後であれば、上記で初めに読むな、といった漫画も是非読んでいきましょう。麻雀のモチベも上がり、それらがわかって読めば一層楽しめると思います。咲のアニメも見ましょう。
ころもちゃん可愛い^^。
(終わりに)
遊びとはいえ、やるからには勝ちたい、本気で臨むべきと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
それでは、エンジョイ麻雀!!!
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